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     知床・羅臼(1660.4m)…米沢さんからのメール

 

夕闇迫る愛山荘近くの樹林帯から見た羅臼岳

 知床峠から見た羅臼岳

1620m峰から見た溶岩ドーム

知床岳へ連なる稜線

 

1/25000地形図「知床峠」

 

 網走で伊藤さんにルート旗をお借りして雪が舞う中、愛山荘に向かいました。
日没ギリギリ辛うじて雪に埋もれた愛山荘を発見しました。
雪に埋もれて保温性抜群でストーブ焚いて0℃位でしたが大丈夫でした。
ガスで視界が悪い中、横断道路を標識を頼りに知床峠まで登りましたが全く視界が利かず、寒気も厳しくガッカリして撤退しました。小屋で帰る準備していたら急速にお天気回復してきたので大急ぎで準備して大曲の上までショートカットしました。
 

知床峠からは雪が硬く締まって全く沈まず歩き易かったです。
一番右端の沢型を詰めて岩場の切れ目をアイゼンを効かせてキックステップで一歩ずつ慎重に登りました。 抜け出してハイ松の凸凹した斜面を1620m峰まで直登しました。昨年恐怖の溶岩ドームは青空に映えて美しささえ感じました。
コルから溶岩ドーム基部の低くなった所へ斜めに登りました。回り込んだら山頂まで10mの所で夏道に合流しました。最高です!!
 

 1620m峰まで戻って昨年下降したルンゼを降りましたが、屈曲点から下は傾斜が強く、雪が硬く締まって危険を感じたので羅臼側の斜面をトラバースして登りのルートに合流しました。
核心部の沢型に降りる箇所では後ろ向きで一歩ずつ慎重に降りました。愛山荘に着いた頃には日が暮れてしまいましたが食料が残り少なく、ヘッドランプで知床自然センターまで下りました。(2009.03.02〜03)

【参考コースタイム】3/2 火曜日15:30知床自然センター→17:45愛山荘  3/3 水曜日 6:00愛山荘→7:00知床峠→8:00〜9:30愛山荘→13:30〜14:00羅臼岳山頂→17:15〜18:00愛山荘→19:40知床自然センター

 

 

■プラス気温の大阪から、厳冬期の知床・羅臼岳への山行、おつかれさまでした。身も引き締まるような氷点下の気温の中、単独での念願の知床峠からの登頂は凄いのひと言です。どの写真も神々しささえ感じられるものばかりですね・・・ ありがとうございました!(2009.3.6 管理人)

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